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長州ファイブ という幕末の時代のＤＶＤをみました

若き長州藩のサムライたちが 命とも言えるまげを切り 日本大国 の文明の遅れを知る為に、 新しい文明を取り入れたいと強く願い 異国の地 イギリスに乗り込んでいく話しなのです


その中でイギリスの伝統的な船の製作を教える技術者が、日本大国に広めるためその技術をもち帰ろうとする 長州のサムライにいった言葉があります

「技術者こそが真の革命家なのだ」と

少し話しはそれますが私も身近な人から言われた事があります
そこまで花の素材にこだわるのなら
自分が動けばいい 。
先駆者になるという事です
花の材質で後 一歩 二歩 三歩 という商品が沢山あります
その開発に携わり納得のいくものを作りあげていけばいいという事です。この花の色合いがもっとこうだったら！花の芯になる部分をもう少し繊細にしてくれてたら！この葉の質感が何故こんなに薄くて冷たい感じに作られてしまったのかとか残念に思う事が沢山あります
やはり 持ち場持ち場があります
作りてだからこそ 分かる事があります。伝えたいと強く思うからこそ提案したいことが山ほどあります！
毎日深く接している人の方が 後一歩！がわかるのかもしれません

これだけ花が好きなのならそこまでやってもいいのかもしれませんね
花の色合いを選んで作品を作りあげていく事は大切だし 好きな仕事ではあるけれど
もっと先の
花に携わる未来の人たちの為に
私がその人達と関わり 新しい商品を作りあげていく事も素晴らしい仕事なんだろうなと思いました

映画の中でも お国の為にした事でも所詮幕府には内密で藩から 援助金をもらい 勝手にしたこと
船も鉄道をも持っていない日本がどんなにあがいても勝ち目はない！ 日本は三十年も遅れている
その事実を日本に帰り現実わわからせようとしたとき 周りはころされるだけだ 無駄だといった でも 長州の一人のサムライは誰かがしなければ何も変わらない！ と言った

そう誰かが動かなければ何も変わらないということ
後々 その５人は生き延び 東京工芸大学を設立したり 日本で初めての紙幣を作り出したり
鉄道や船の技術をひろめた
現実に素晴らしい事をやり遂げた
本当に真の革命家です
「技術者は革命家である！」

ちょいと笑っちゃいますが私もまだまだ勉強し続け 隠れ革命家になりたいものですね～なんて真剣に考えた１日でした！！

追伸 かなり話しの内容が面白すぎて興奮してしまったため わたくしの説明でわかりにくい部分が沢山あった事お許しくださいね